■ドンドン岩・左側

(ドンドン岩・左側)…いかにも釣れそうな雰囲気です!
■ドンドン岩・左側のポイント図

■ドンドン岩・左側について
野島崎を中心とした南房総には、魅力的な地磯がたくさんありますが、中でも簡単に入れて本格的な磯釣りが楽しめる場所というと、この根本・ドンドン岩を挙げたいと思います。
徒歩3分、ブーツでOK、それでいてメジナ・クロダイの釣果も高確率というナイスな地磯です。
潮位については、満潮時でもブーツで行けますが、ポイントに楽に入るためにはやはり低い時の方がいいかと思います。
ここではこのドンドン岩を三つのポイントに分けて説明しましょう。
今回は、左側です。
この左側は、深く切れ込んでいるワンドの出口を狙うポイントです。
定員は1人。
穏やかな時は先端で、波のある時は手前の釣り座から竿を出します。
先端では、竿下の根際が本命ポイントになります。
沖からの波は、図のような表層の流れを作ります。
この流れと両側からのサラシが落ち着くところが、緑の点線で囲んだポイントです。
このポイントでは、潜り込む潮が発生しています。
従って、仕掛けごと沈ませる釣りがいいと思います。
ターゲットはメジナとクロダイ、どちらも良型がヒットしてきます。
ただ、先端は波を受けやすいので十分注意してください。
波っ気のある時は手前(陸地寄り)のポイントでも、十分釣りになります。
そういう時は、ワンドのかなり仲間で魚が入ってきますので、ワンドを奥まで丁寧に探りましょう。
トップシーズンでのメジナのアベレージは35cm、クロダイは40cm~45cmです。
楽に入れる地磯で、本格的な磯釣りを是非楽しんでください。
■釣り場までのルート
路肩の駐車スペースに車を止め、降り口の階段から徒歩3分程で釣り場に到着します。
特に、危険なところはありませんが、ノリが付着している時は滑りやすいので注意が必要です。

(駐車スペース)…路肩にこのようなスペースがあります。
■アルバム

(左側)…竿下の根際が本命ポイントです!

(左側)…ノリが付いている所は滑るので注意してください!

(左のワンド)…波のある時はワンドの奥でもヒットします!

(遠景)…徒歩3分、ナイスな地磯です!

(階段)…道路には階段の降り口があります!

(コンクリートの橋)…ルートは万全ですが気をつけて!
■■■関東釣り情報|ポイントガイドと釣況ガイド■■■

(ドンドン岩・左側)…いかにも釣れそうな雰囲気です!
■ドンドン岩・左側のポイント図

■ドンドン岩・左側について
野島崎を中心とした南房総には、魅力的な地磯がたくさんありますが、中でも簡単に入れて本格的な磯釣りが楽しめる場所というと、この根本・ドンドン岩を挙げたいと思います。
徒歩3分、ブーツでOK、それでいてメジナ・クロダイの釣果も高確率というナイスな地磯です。
潮位については、満潮時でもブーツで行けますが、ポイントに楽に入るためにはやはり低い時の方がいいかと思います。
ここではこのドンドン岩を三つのポイントに分けて説明しましょう。
今回は、左側です。
この左側は、深く切れ込んでいるワンドの出口を狙うポイントです。
定員は1人。
穏やかな時は先端で、波のある時は手前の釣り座から竿を出します。
先端では、竿下の根際が本命ポイントになります。
沖からの波は、図のような表層の流れを作ります。
この流れと両側からのサラシが落ち着くところが、緑の点線で囲んだポイントです。
このポイントでは、潜り込む潮が発生しています。
従って、仕掛けごと沈ませる釣りがいいと思います。
ターゲットはメジナとクロダイ、どちらも良型がヒットしてきます。
ただ、先端は波を受けやすいので十分注意してください。
波っ気のある時は手前(陸地寄り)のポイントでも、十分釣りになります。
そういう時は、ワンドのかなり仲間で魚が入ってきますので、ワンドを奥まで丁寧に探りましょう。
トップシーズンでのメジナのアベレージは35cm、クロダイは40cm~45cmです。
楽に入れる地磯で、本格的な磯釣りを是非楽しんでください。
■釣り場までのルート
路肩の駐車スペースに車を止め、降り口の階段から徒歩3分程で釣り場に到着します。
特に、危険なところはありませんが、ノリが付着している時は滑りやすいので注意が必要です。

(駐車スペース)…路肩にこのようなスペースがあります。
■アルバム

(左側)…竿下の根際が本命ポイントです!

(左側)…ノリが付いている所は滑るので注意してください!

(左のワンド)…波のある時はワンドの奥でもヒットします!

(遠景)…徒歩3分、ナイスな地磯です!

(階段)…道路には階段の降り口があります!

(コンクリートの橋)…ルートは万全ですが気をつけて!
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